オフトレ 登山編 蓼科山・美ヶ原・霧ヶ峰 百名山4-6/100

オフトレ 登山編 蓼科山・美ヶ原・霧ヶ峰の巻 6/100

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 みなさんこんにちは。エス氏です。2015.7.11は久しぶりに山登りに行ってきました。少しずつバックカントリースノーボードに挑戦したみたいと思っているのですが、ゲレンデの外はちと怖いんですよねー。雪山に慣れるために、まずは雪のない時期の山登りから経験値を上げていったほうがいいかなと。以前のオフトレ登山編は体力作りが主な目的でしたが、今年のオフトレではインドア派エス氏が山に親しむという意味も加わっているわけですな。

 というわけで百名山踏破を再開することに。これまでに登った百名山は1.富士山、2.日光白根山、3.丹沢山の3つだけです。2.はブログを始める前ですけど。
 山登りは久しぶりなので、なるべく簡単そうなところから始めたいと思い調べていると、長野県の霧ヶ峰が一番簡単そうでした。リフトを使えばすぐに登れるとか。これなら楽ちんですね。
 百名山関連のサイトやガイドブックを読んでみると、霧ヶ峰に行くなら美ヶ原も合わせて登ってもいいようなことが書いてあります。美ヶ原も近くにあり、こちらもハイキング程度で登れる様子。

 ふむふむ、これはいいですね。リフトに乗ってすぐではオフトレもクソもないので、美ヶ原と霧ヶ峰をセットで登るのが良さそうですぞ。
 ちなみに百名山を登っているのは、山に詳しくないので、どこに登ればいいか分かりやすい目標設定のためです。
 美ヶ原も霧ヶ峰も白樺湖からビーナスラインという道路からアクセスするようです。白樺湖は何度も滑りに行っていますね。その白樺湖近辺にも蓼科山という百名山がありました。これも一緒に登れないものかしら。長野まで行くのは交通費もかかるので、まとめて登れるならそれに越したことはありませんからね。

 こうして1日で蓼科山・美ヶ原・霧ヶ峰を登るという、当初のなるべく簡単という趣旨から逸脱した計画がスタートしました。今回の最大の反省点は計画がテキトー過ぎたということですね…。各山へのアクセス時間、車山のリフトなど様々なミスが続き苦労する羽目になりましたが、まあ自業自得というやつですね。

 今回のテキトーなプランは1.午前中に蓼科山を登る、2.16:00頃までに霧ヶ峰から美ヶ原をちゃっちゃと登る。3.温泉に入って帰る。以上です。

アクセス

 午前4:45頃に横浜の自宅を出発。今回はエス氏一人です。一緒に行きたいという人がいなければ、基本的には一人でとっとと登ってこようというスタンスです。

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 1:30程で中央道の談合坂SAに到着。 そしてお約束のすた丼。今回は並盛りにしましたが、明らかに量が多すぎました。

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 白樺湖には8:20頃到着。もしかしてこれが蓼科山でしょうか。ちと舐めていたような気がしてきました。

蓼科山

 蓼科山は八ヶ岳連峰の山ですね。標高2530mで、今回のメインはこの山を登ることです。
 七合目登山口の駐車場付近に車を置きました。けっこう車が多くて驚きましたね。この登山口は標高1900mなので、山頂までの標高差は630mです。
 白樺湖のコンビニでいろはす3本とおにぎり、ウィダーインゼリーを1つずつ購入。すた丼のおかげで食料は少しでよさそうです。

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 9:10頃から登山開始です。

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 登山道ははっきりしていて迷子になる心配はありません。

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 けっこう石がゴロゴロしていて歩きにくいですな。予想以上にハードで、山を舐めていたと思い知らされました。

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 時々立ち止まって呼吸を整える程度で、特に休憩することもなく登り続けると、1時間ほどで蓼科山荘に到着しました。聞けば山頂まではあと3〜40分程度だそうです。
 ここまでの1時間はなかなかしんどい思いをしたのですが、山小屋の辺りから急に楽になりました。そういえば登り始めの1時間くらいがキツいというのはこれまでも同じだったかも。よーし、これならイケると調子に乗りました。

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 山頂まではデカイ岩の道を登ります。

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 途中クサリがある場所もありますが、慎重に進めば特に問題ありません。ちなみにエス氏は山頂までの往復の全てでストックを使用しました。

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 山頂近くでは木がなくなり視界が開けます。もうすぐゴールですな。

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 蓼科山頂ヒュッテを過ぎると頂上です。時間は10:40で、1:30で到着です。

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 山頂は以外と広いですね。天気が良くて眺めは最高ですな。暑くも寒くもなく、Tシャツ一枚でちょうどいい具合です。

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 こちらが山頂。

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 こちらが八ヶ岳ってやつですかね。ゲームでいうと序盤から見えているけどまだ行けない場所、という感じですな。

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 こちらは白樺湖。

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 アップにすると、手間にしらかば2in1かな。

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 左側が車山で、右側がエコーバレーでしょうか。

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 一通り景色を眺めて、11:00に下山開始。そういえば休憩してませんね。

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 山小屋でバッヂを購入。財布を出すのに始めてザックを降ろしました。

 あと二つ登るので、サクサク下山…とは行きません。エス氏は下りが苦手なコトを思い出しました。膝が悲鳴を上げています。もう蓼科山だけでいいんじゃないか…そんな気分になりながら駐車場に着いたのは12:20。下りが1:20て登りと変わらないんですけど…。

 12:00には下山しているつもりだったので、少し遅れています。次の車山まで移動しながらおにぎりを食べました。蓼科山で消費したのはいろはす1本のみです。
 正直蓼科山では予想以上に体力を消耗してしまいましたね。そういえば山頂辺りからトイレに行きたくなったのですが、時間短縮のため我慢して下山しました。

美ヶ原

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 霧ヶ峰高原に登るには車山肩という所から登ればいいと本で読んだので、行ってみると駐車場満車…。止むを得ず先に美ヶ原へ向かいます。本当はリフトの営業時間があるから先に霧ヶ峰をクリアしておきたかったんですよね〜というエス氏プランにはすでに重大なミスがあるのですが、そのことに気がつくのは再び車山肩に戻ってからでした。

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 ビーナスラインは景色がやたらキレイな道ですね。Windowsの壁紙を思い出しました。モンハンならリオレイアとかが襲ってきそうです。

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 美ヶ原の駐車場に到着です。予想より遠かったですね。これは霧ヶ峰に間に合わないかも…ちと焦りました。

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 山本小屋を出発する際、装備は全ておいて出発しました。持ち物はスマホとカメラのみです。

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 14:50頃からとりあえずテキトーにコースっぽいところを登ると、すぐに見晴らしがいいところに出ました。ここはどこかと思ったら、どうも牛伏山というところのようです。
 ここでようやく、自分が地図も持っていないことに思い至りました。スマホで調べると、美ヶ原の最高地点は王ヶ頭というところのようです。牛伏山とは反対方向で、しかも1時間くらいでイケるかと思ったら、コースタイム的には1:40もかかることが判明。ここで気がつくというのも酷い話ですけどね…。

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 山本小屋に戻り、14:00頃から王ヶ頭を目指して再出発。蓼科山とは違い、山登りというよりはハイキングな雰囲気で、周りの人たちの装備も全然違いますな。
 スタスタ早歩きしながら計算すると、霧ヶ峰に登るためのリフトの営業時間が16:30までなので、往復することを考えるとできれば15:30頃には現地に到着したいところ。するとビーナスラインの移動に40分はかかるので、15:00には美ヶ原を出発しなければ…。エス氏に残されたのは1時間のみということになります。

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 美しの塔。背後に見えるテレビ中継塔が目的地です。遠い…。

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 美ヶ原は牧場になっており、そこらに牛がいてちと臭いですのう。

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 美ヶ原高原は山登りというよりはハイキングコースなので、標高差もほとんどありません。これは時間短縮のため走るか…と思いましたが、逸る気持ちを抑え往路は早歩きに専念しました。

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 テレビ中継塔前の王ヶ頭ホテルに到着。

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 すぐ裏が最高地点の王ヶ頭2,034mです。時間は14:35です。

 写真をあちこち撮った後、すぐに引き返します。15:00まで25分しかありません。この時点も実は蓼科山山頂で催した尿意を我慢していたのですが、走ると膀胱が刺激されるのですね。
 走って歩いて走って歩いて…まさか標高2,000mくらいの高原でこんなことをする羽目になるとは。装備を全て置いてきたのは正解でした。テキトーなプランのつじつま合わせは大変ですのう。蓼科山で消耗した体力が車で移動中に多少回復してくれたので、どうにか15:00時に駐車場に帰ってこられました。
 ここでもバッヂを買ってすぐに出発です。さらば美ヶ原。

霧ヶ峰

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 美ヶ原からビーナスラインを取って返し、車山肩に到着したのは15:40。駐車場はまだ混んでいましたが、どうにか入ることができました。これならリフトにも間に合うことでしょう。
 ここで今回のテキトープラン最大のミスが発覚。霧ヶ峰の最高地点は車山で、リフトが出ているのは車山高原からだったのです。車山にはエス氏も一度滑りに行きましたが、そのゲレンデのリフトが山頂まで続いていて、それが霧ヶ峰高原の最高地点だと。エス氏は車山肩というところから霧ヶ峰の山頂までのリフトが出ていると勘違いしていたのですね。なんという論外なミス。リフト乗り場はどこですか?とか聞かなくて本当によかった〜。

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 リフトに乗ればすぐだと思い、またまた装備を持たずに車を降りたエス氏。車山肩からはリフトがなく、歩いて登ると往復1:15のコースです。歩いて登るなら美ヶ原で走ることはなかったような気もしますし、体力もかなり消耗しています。ここからさらに登るのかとうんざり…はしませんでした。
 リフトから歩いて5分で山頂なんて、そんなものは何のオフトレにもなりませんからね。よく調べなかったことは反省しつつ、最後の一踏ん張りをすることに。
 その前に、ここでようやくトイレに行けました。ふうっ。美ヶ原から車山肩までに2本目のいろはすを飲みました。おにぎり一つでここまでこられたのは、朝のすた丼のおかげでしょう。

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 車山肩から山頂までは石がゴロゴロした道をジグザグに進むだけなので、迷子になる心配はありません。標高2,530mの蓼科山に登り、美ヶ原で走ってきたエス氏にとって、疲労しているとはいえ山頂で標高1,925mの車山まで登るくらいはもはやどうということはありません。

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 15:45から登り始め、16:10には山頂に到着しました。

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 山頂には気象レーダー観測所があり、白い玉は遠くからでも目立ちましたね。

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 車山のゲレンデ側へ行くと、すぐ目の前にリフト降り場が。エス氏が乗ろうとしていたのはこれですね。それにしてもあまりにも山頂に近いですなー。これは勘違いして登った方がマシだった様に思えますのう。
 その後山頂で腰を下ろして一休み。5分ほどでしたが、思えば座って休むのは車の中以外では今日初めてですね。

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 16:20から下山を始め、16:50には車山肩に到着しました。ここでもバッヂを購入。これで本日のミッションコンプリートですね。
 駐車場で余ったウイダーインゼリーを食べ、最後のいろはすは温泉までの移動中に飲みました。

帰宅

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 帰りは群馬のカレー屋香助に寄ろうと思い、佐久平IC方面へ移動し、権現の湯という温泉に入りました。
 汗びっしょりになったのではやくお風呂に入りたかったんですよねー。汗臭くなった服も着替えてさっぱりと思ったら、持参したはずのWOWTシャツが見当たりません。まさか忘れてきたのか…とがっかりして再び汗臭いTシャツを着る羽目になりました。これはかなりトホホでしたね。

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 久しぶりの香助。ここの鶏カレーとトッピングのメンチがかなりお気に入りです。

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 看板ネコのちゃ香。ネコ好きのエス氏ですが、ネコからは特に好かれてはいないので、ナデナデしたりはしません。

 20:40頃に香助を出発し、2時間ほどで自宅に到着。帰りは渋滞もなくスムーズでしたね。

 さて久しぶりの山登りは結果的に目標の山を3つとも踏破できたのですが、反省点も多かったですな。足慣らしのつもりが予想以上にハードな内容となり、この記事を書いている時点でかなりの筋肉痛が。次回からは計画をちゃんと立ててから登りたいと思います。

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 これで百名山は6/100を踏破したことになります。しばらくは日帰りで登れる山へ行ってみたいと思いますな。

オフトレ 登山編 日本百名山 まとめ

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4 件のコメント

  • こんにちは。
    数年に渡り、楽しく読ませていただいています!jaguar(三十路男。女性じゃなくてすみません。)といいます。
    今回はタイトな日程での登山お疲れ様でした。
    今回はオフトレで登山をされたということなので、一つおすすめの山をご紹介したくてコメントしました。
    八ヶ岳連峰の中の硫黄岳、登山道には危険な箇所もなく、日帰り可能で、道中に標高2150m日本最高所野天風呂の本沢温泉がありますので、下山途中に汗を流すこともできる(と同時に硫黄の臭いが数日染み付きますが^_^;)魅力満載のコースです。
    晴れれば山頂からの景色も抜群ですので、ぜひ一度登ってみてください!

  • >jaguarさん
    コメントありがとうございます(^^)
    硫黄岳ですか〜日本最高所野天風呂とか興味津々ですね!臭がやばそうなのですが…
    どうせ八ヶ岳に行くなら赤岳と合わせて登りたいです
    今後の目標にさせていただきます!ありがとうございました〜よかったら山のアドバイスなどもしてください

  • 赤岳〜硫黄岳の縦走も晴れればとても気持ちいいコースです(^^)ちょっぴりスリルのある箇所もあって…下山後の達成感もあります。
    スノーボードでも登山でも、機会があればご一緒させてください!

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