雑誌の感想:SnowBoarder2016 vol.1
みなさんこんにちは。エス氏です。雑誌の感想、今回はSnowBoarder2016 vol.1です。ギアカタログですな。この手のカタログ号を見ると来シーズンに向けて物欲が抑えきれなくなりますのう。
付録は東野圭吾に短編小説「ゴンドラ」とオリジナルトートバッグです。これはどちらもいい感じですね〜。
「ゴンドラ」は浮気相手と滑りに来た男性がゴンドラの中で味わう恐怖の物語。自分だったらと想像すると絶望的な気分になりますね…恐ろしい。
ブルーのトートバッグはちょうど良い大きさで、オフトレでボルダリングに行く際の荷物入れに使っております。なかなか便利ですな。
このように付録だけでもこの雑誌を買う価値があるといえますが、中身の方もけっこう面白かったです。
あれこれ試乗したりしているエス氏ですが、知らないブランドが山ほどあって驚きます。リブテクはウェアも出していたんですねー。
26名のプロライダーにギア選びやセッティング方法をインタビューした記事はいいですね。シチュエーションによってセッティングを変えるか、という質問は参考になりました。
プロライダーによる試乗インプレッションは非常に勉強になります。なるほどこういう表現をするとそれっぽくなるわけですね…これで来シーズンのエス氏なんちゃってインプレッションもそれらしくなりそうですぞ。
後半の14-15シーズンのイベントレポートではエス氏も参加した野沢温泉のFREERIDE MEETINGも紹介されており、171ページの写真8にエス氏もちゃっかり写っております。ワープ要因玄米に至っては写真7に1人で写ってる…ぐぬぬ。
というわけで、けっこう楽しめる内容でしたね。さすがはエス氏お気に入りのSnowBoarderですわ。
私も今日読みました!S氏さんいますね(笑)
それにしても、付録の東野圭吾さんの小説。怖いですねー。舞台と思われる野沢のゴンドラに乗る前とゴンドラを降りた時の描写が絶リアルすぎ!中間駅で降りろ!と叫びたいです。
>田中さん
小さく写ってました(^^;)
小説のラストは絶望感ハンパないですよね…怖すぎです