雑誌の感想:SNOWSTYLE 2014年 12月号

雑誌の感想:SNOWSTYLE 2014年 12月号

 みなさんこんにちは。エス氏です。雑誌の感想、今回はSNOWSTYLE 2014年12月号です。特集は「女性スノーボーダーはどこに向かっているのか。」というもの。うんざりするようなタイトルですわ…。広告ばかりで中身スカスカなこの雑誌こそ迷走してどこに向かっているのか分かりませんのう。

現在の女性スノーボーダーは、今までのシーンから必要なモノ以外を淘汰し、自身のスタイルを構築している人が増えていると感じる。
プロダクトは、女性が女性らしくスノーボードを楽しむ為に考えられ、女性スノーボーダーに対する「ノリ」や「外観」だけの浅いアプローチは、古の話になった。
 原田知美、荒木直子、青山奈央世、岩垂かれん、スペンサー・オブライエン、アナ・ギャッサーらが、「女性スノーボーダーはどこに向かっているのか」を語る。

 表紙の文章です。男性も女性も関係なく自身のスタイルを構築している人は増えているのでは…。日本のスノーボードの歴史が始まってもう20年以上になるわけですから、道具や技術が進化してスノーボーダー全体のレベルも大きく上がっています。20年前にスノーボード歴20年以上というスノーボーダーは存在しませんでしたが、今ならザラにいるわけです。スタイルを持っている人も、そりゃあ増えたでしょうね。
 滑りのスタイルも多様化し、板の種類もキャンバー以外にロッカーやらあれこれ増えています。プロダクトはスノーボーダーがスノーボードを楽しむ為に考えられているわけで、それは男女関係ないように思いますけど。「ノリ」や「外観」だけの浅いアプローチなんてそれこそ男女共通でしょうに。

 雑誌を読んでいてよく目にする単語に「シーン」があります。いつも思うんですけど、この「シーン」とはなにを指しているんでしょう。スノーボード業界のことでしょうか。ゲレンデでスノーボードを楽しんでいる人たちの多くはこんなスノーボード雑誌なんて読んでないですし、「シーン」なんて知ったこっちゃないと思いますけど。必要なモノ以外が淘汰されるというのは、要するに不要なものが消えていってるということで、ある意味当たり前にことではないでしょうか。ゲレンデで滑っている圧倒的大多数の一般スノーボーダーは、男性も女性も別にどこにも向かっていないと思いますけどね…。

 この雑誌に限りませんが、スノーボード雑誌ってごく一部の業界の話をあたかもスノーボード全体の話のように書いているように感じられることが多くて、今回のようにまったく共感できないことも多々あります。

まとめ

 ホントに女性ライダーのインタビュー記事以外になにもないんですよね、この雑誌。広告と写真と道具やらウェアの紹介記事ばかり。しかも道具の紹介記事がまたイラッとするんですよねー。写真の一部がぼかしてあって見にくいんです。かっこつけて余計なことしなくていいからちゃんと商品の写真を見せて欲しいですわ。

 インタビュー自体はけっこう面白かったです。PLAYDESIGNのデザイナーさんの記事もありました。PLAYTIMERのロレックス丸パクリ時計は「ノリ」と「外観」だけの浅いデザイン…なわけないですよね。

くそ雑誌

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