中古スノーボードがイマイチおすすめ出来ない理由
みなさんこんにちは。エス氏です。いや〜昨夜はお風呂で転んでしまい、ちょっと痛い思いをしました。先シーズンは滑った帰りに入った温泉で、露天風呂へ続く石の階段を滑り落ちるという悲劇が発生し、その際肩に受けたダメージは現在でも完治していないという状況だったりもします。お風呂では注意しないといけませんね。
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『湯船から上がろうとしたら鉄アレイに足を引っかけて 鉄アレイを避けようとしたら足を滑らせたが 手にiPhoneを持っていたのでそっちを優先したら無様に転んだ』
な…何を言っているのか わからねーと思うが おれも何が起こったのかわからなかった…
買ったばかりのiPhoneですからねー。大事にしないと。こんなとき中古だったりすると、気を使わないで済むんでしょうかね。
さて、岩手県で「大中古スキー市」が始まったというニュースです。
岩手県内から寄せられたスキー・スノーボード用品が1万点も格安で販売されているということですね。この中古市は今年でなんと33回目だそうです。随分と歴史がありますね〜。
エス氏はこれまでに3本の中古ボードを買ったことがあります。1本はヤフオクで落としたBE!POPの板で、かなりお気に入りです。初心者さんに貸したりもしています。1,980円でしたかね。
1本は女性の初心者さん用にブックオフ買った昔懐かしアトランティスの板です。フラックスのビンディングと合わせて3,000円もしなかったような。タイムセールスでさらに20%offでしたねー。エス氏は女性に教える立場なので、低品質なレンタルを使われるよりは、自分で板を用意した方が楽なんですよね。
最後の1本は同じくブックオフで1,000円買ったOXYGENの板です。あまりにもしょぼかったので、一回乗ってすぐに売ってしまいました。
中古ボードを買ってみて気がついたことがあります。中古ボードは確かに格安なのですが、実はそのままでは使えないと思った方がいいでしょう。新品に近いようなコンディションのいい板なら別かも知れませんが、エス氏が買ったような格安品は、ほぼ確実にエッジを研がないと使えないでしょう。
エス氏が買った3本の板も、すべてエッジがガタガタでした。試しにそのまま滑ってみましたが、横滑りも出来ないくらいにエッジが引っかかってしまい、まともには滑れませんでした。エッジを削ったら快適に滑れるようになりましたけど。
格安中古ボードを買う際には、どうにかしてエッジを研がないと、安物買いの銭失いになってしまいますのでご注意ください。
とはいうものの、慣れていない人にとってスノーボードのエッジを上手く削るなんてのは、かなりの無理ゲーなんですよねー。
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