みなさんこんにちは。エス氏です。いやーシーズンも終盤ですね。そろそろ滑り納めをしたという方も多いのではないでしょうか。一応エス氏は2021/4/18でシーズン終了ということになっておりますが。20/21シーズンは3月くらいから土日のどちらかに雨が降るというパターンが多い気がしましたな。それでも毎回泊まりで滑りに行っているのですが、これはあくまでも温泉旅館に泊まるのがメインで、スノーボードはそのついでなんですよね。滑れるなら滑りますし、滑れないなら他のことをするまでです。要は温泉旅館に泊まるついでに何かをするというだけで、それがスノーボードじゃなくても別にいいのです。
といいつつも一応エス氏はスノーボーダーという面もありますし、このブログもスノーボードブログなわけでして。エス氏はシーズンアウト、しましたが、滑走日記はまだまだ書くことが溜まっておりますので、もうしばらくは読者の皆様に読んでいただけるネタがあるかなと。
現在は【超接待トリップ】を更新中ですが、これは本当にエス氏らしさが凝縮された最高にヌルくてご機嫌なトリップでして。スノーボードガチ勢的にはクソみたいな内容かもしれませんが、一般のおじさん的にはぜひ一度試していただきたい内容になっておりますぞ。ガッツリ滑るだけがスキー・スノーボードの楽しさじゃないと思うんですよね。
【超接待トリップ】は20/21シーズン12番目のトリップになるのですが、この記事を書いている時点で21番目のトリップまで実施済みで、それがラストになりそうな感じです。まだまだ書くことがあるので、しばらくはブログネタに困ることはなさそうですな。
ブログの更新は最近週に2回、多くても3回ですが、出し惜しみをしているとわけではありません。本当はリアルタイムで、滑った後すぐにそのトリップの様子をご紹介したいくらいなんですけどね。どうあがいてもそんなに早くは更新できないので、もうのんびりでいいかなと。
19/20シーズンの滑走日記の更新を振り返ってみると、4月中旬に奥志賀でのシーズン最終回の記事が5月下旬にアップされておりますね。そこからフランストリップの更新がはじまり、19/20シーズンのまとめ記事をアップしたのはなんと9月に入ってからでした。
真夏に更新するフランスでのスノーボードトリップの記事にどれだけの需要があったのかはわかりませんが、エス氏の都合で更新しているものでして、まあ読んでくださる方がいれば嬉しいかな、という感じでございます。
20/21シーズンの滑走日記もまだまだ先が長いですな。超接待トリップの後を少しご紹介すると、ローカルゲレンデ満喫トリップ2、エス氏ツアーの3と4、試乗会やその他のトリップがありまして。まとめ記事を更新できるのはいつになることやら。
その分試乗レビューは一時期に比べると大幅に数が減っておりますな。これはアミックスのアグレッサーに行き着いてしまったエス氏の知る悲しみによるものでして。最高の板に乗っているエス氏にとって、もはや試乗会は退屈なイベントになってしまったんですよね。まあそれでも色々発見があってやっぱり楽しいなと思うこともありますが。シーズン最後はアミックスの試乗会に参加したところで終わりますが、やはりどう考えても別格なんですわ。
さてさて、本日のブログランキングです。
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最近のアクセス数は1日900〜1,300くらい、PVは1日1,300〜2,500くらいです。3月のPVは77.756でした。4月に入り大幅にPVは下がっており、もうオフシーズンなんだなとい実感しますね。
20/21シーズンは緊急事態宣言のおかげで高速道路やゲレンデが空いていた、という印象が強く残りましたのう。正直快適でしたわ。1月の北海道トリップを除けば遠征もしませんでしたな。温泉旅館の予約も取りやすく、近場で「泊まりたい宿リスト」の消し込みをしているうちにシーズンが終わった、という感じでしょうか。
コロナ禍だからでしょうか、潰れる前にと思いローカルゲレンデもけっこう滑りましたな。エス氏はローカルゲレンデ大好きおじさんとして知られておりますが、歴代最高はやっぱりダントツで北竜温泉なんですよね。今はもう滑れなくなってしまったのが本当に残念です。エス氏は北竜温泉の代わりになるようなローカルゲレンデを探し求めているのかもしれませんのう。
当時はまだ温泉旅館大好きおじさんではなく、良さげな旅館に泊まるのは年1くらいでしたなぁ。北竜温泉ほどではなくても、ローカルゲレンデは意外に面白かったりするのでやっぱり楽しいですね。あちらこちらに滑りに行くこと自体がエス氏のトリップの楽しみだったりもするので、今後もあちこち滑りに行きたいですわ。
来シーズンには国内外で滑ったゲレンデの数が200を超えそうな気もしますのう。滑ったことのあるゲレンデの数が多い方が偉いわけではないですし、あちこち滑りに行ったからといって滑りが上手くなるわけではありません。それでもまあ、旅の思い出が増えるのは楽しいものですよ。技術の向上を目指している人には理解しにくいかも知れませんけどね。
ローカルゲレンデをあちこち滑り、長野県のスキー場も営業中のところは大抵滑りました。スキーヤーオンリーのゲレンデはまだいくつか残っていますが、スノーボード滑走可のところはほぼ滑ったかなと。残るは千畳敷カールくらいかなと思うのですが…今シーズンはTバーの営業をしないとか。
Tバーを動かさないようですが、ハイクアップで滑ることはできるようですな。エス氏は千畳敷カールを滑るつもりは特にないのですが、気になったのはスキー場の定義です。Tバーを動かさないという千畳敷カールはスキー場といえるのでしょうか。リフトがあればスキー場？リフトに代わるTバーがあるけど動かしていない千畳敷カールはそれでもスキー場といえるのでしょうか。誰か答えを知っているなら教えてください。
20/21シーズンもエス氏の滑走日数は40日を超えました。エス氏は滑走日数アピール勢ではないので30でも40でもどうでもいいのですが、温泉旅館メインで滑りに行くと、自然と1泊2日のトリップになり滑走日数は増えるのかなと。滑走日数40日超えは首都圏に住むサラリーマン的には割と多めの方だと思います。
エス氏は滑走日数40日くらいで十分かなと思うので、これ以上滑りたいとも思いません。もちろん雪国に移住したいなんて微塵も思わないわけです。都会でサラリーマンやりながら40日滑れたら十分じゃないですかね。
SNSを見ていると、時々スキーやらスノーボードがやりたいあまりに仕事を辞めて雪国に移住するという人を見かけるのですが…大抵若者なのかなと。若者はやりたいことをやればいいんじゃないですかね。エス氏も若い頃は好きに生きてましたし。その後どうなるかは知りませんけど。エス氏のように貧しい暮らしをすることになっても好きなように生きる、というのはそれはそれで尊重すべき生き方かなと。好きなことをやって稼げればそれに越したことはないと思いますぞ。
そんなわけでシーズンもラストとなり、シーズン越しの銭は持たない主義のエス氏は毎度のごとく口座のお金を使い果たしております。次の冬までに節約してお金を貯めなくては。これから自動車税の納付書が届きますが、毎年すっかり忘れているうちに納付書が届いてダメージを受けており、今年は心の準備をして納付書を待ち受けたいと思います。まだシーズン終了していない方は最後まで怪我をしないように滑って欲しいですね。
今シーズンもお疲れ様でした。
GWまで滑ると思っていたのですが、意外と早いシーズンアウトですね。
エス氏さんが試乗しているアミックスのブルーの板がかっこいいので、
来シーズンは、タイミングが合えば試乗会に行ってみようかなと思います。
どもども〜。
最後の試乗会はコンディションがよく、さらに雪も降ってきたのでもう少し滑ってもいい気もしますけどね。
一方でもう十分に滑った気もします。
来期のアミックスはブルーがかっこいいですよ！
性能も抜群なのでぜひ乗ってみてくださいな(^^)