みなさんこんにちは。エス氏です。7泊8日の年末年始トリップもようやく更新が終わりました。長丁場だったのでトリップをひとまとめにしてみましたよ。
滑走日記
初日のたんばらはパウダーが楽しめましたね。岩原ではようやくがっつりカービングを楽しめました。八海山麓は眺めが良かったですな。あとはちんこのトレーナー。久しぶりの赤倉観光はいつかホテルに泊まりたいです。ニンジャというか峰の原は相変わらず楽しいゲレンデでしたし仲間にも会えました。伊那にはぴえんみたいなやつがいましたねぇ。駒ヶ根はリフト乗り場が狭かったです。治部坂では正月から新雪で滑れましたし、ひらや高原は意外にかなり楽しかったですの。しらかば2in1はホント寒かったです。
宿泊先一覧
Go To 停止で2件ほと予約を変更したんですよね。1件は調子に乗って高いプランで予約してしまいまして。もう1件はもっと泊まりたい宿の予約が取れたからです。Go To には振り回されましたのう。今回のトリップで7泊しましたが、その中でもおすすめの宿はどこかというと以下の三つになりますな。初日に泊まった谷川温泉 やど莞山と最後に泊まった蓼科 親湯温泉は抜群ですね。ゲレンデにもアクセスしやすいのでスノーボードトリップの宿として間違いないですわ。松本の旅館すぎもとも温泉旅館としては実に素晴らしいのですが、ゲレンデへのアクセスがあまりよくないんですよね。一応スノーボードブログなので、そこの視点は重視しているのですよ。
プランとコスト
プランは9月頃から練っておりました。東北トリップ2や岐阜トリップなんかも検討していましたね。年末年始は長い休みが取れるので、東北トリップや北陸トリップなど普段は滑りに行かないエリアへ行くチャンスなんですよね。それなのに群馬、新潟、長野という普段滑りに行くエリアにしたのは、やはりコロナの影響ということになりますのう。偏見かもしれませんけど、東北とか県外ナンバーで滑りに行ったら何されるかわからないという怖さもあったわけですよ。長野県も正直怖いですけど(笑)。
そんなわけで群馬、新潟、長野を滑ることにしたのですが、もう一つGo To トラベルという問題もありました。エス氏はかなり早い段階でG To を使い宿の予約をしていましたが、それでも年末年始の予約はギリギリでしたわ。結果的にGo To は停止してしまいキャンセルラッシュで予約は取りやすくなるんですけどね。Go To 停止で予約を取り直した宿もありましたが、泊まってみたい宿ばかりだったので満足でした。
期待していたGo To が2泊分しか使えなかったこともあり、費用は予定よりもかかってしまいましたが、合計で約20万円というのはエス氏の年末年始トリップとしては標準的かなと。Go To が続いていたらかなりコストダウンできたとは思いますが。
まとめ
雪不足の昨シーズンとは異なり大雪を心配する場面もありましたが、幸いといいますか、それほど雪に悩まされることはありませんでしたな。ゲレンデには雪がある方がいいですが、あちこち移動するとなると大雪は厄介なわけです。まあ無事に帰ってこられて良かったですわ。気になっていた宿にもあちこち泊まれましたし、ローカルゲレンデもいくつか滑りました。あっという間の7泊8日でしたが、スノーボードと温泉旅館を満喫するというエス氏らしいトリップができて大満足でしたぞ。
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