岩手県内スキー場 気になる集客・風評被害
みなさんこんにちは。エス氏です。いや~休日のイエティの激混みぶりには閉口しました。空いているコースでのんびり滑りたいものですな。
エス氏は広いゲレンデでも人の少ないコースを好んで滑る傾向があるため、どうしても急斜面や上級者コースが多くなってしまうんですよね。幅が広くてなだらかな空いている斜面を、タラタラ滑れたら最高ですね。どこかに空いているゲレンデはないものかしら…。
いい雪ですね、と言葉をかわしあえる。それだけでうれしい。
そうだ 東北、行こう。
なーんて”そうだ 京都、行こう”のコピーを丸パクリしたところで、ゲレンデが空いてしまいそうな岩手県のニュースです。
県内スキー場 気になる集客・風評被害 asahi.com 2011.11.24
岩手県内スキー場オープン予定表
記事の内容は、放射能汚染の風評被害でゲレンデへの来場者が減ることが懸念される、ということですね。特に外国人客からの予約がないと。韓国、台湾、香港は重要なマーケットだということです。確かに10年前に比べると、ゲレンデで外国人客を見る機会はずいぶん増えましたね。DQNボーダー養成講座も、英語と中国語で書いたらアクセスが増えるかも知れませんな。書けませんけど。
風評とはうわさのことで、風評被害とは根拠のないうわさのために受ける被害のことですが…。放射能汚染については、正直どこまでが風評なのかが判断できていないエス氏です。
サーフィンでは震災後も千葉北の海に入っているエス氏なので、海の放射能汚染についてはあんまり気にしていません。でも一部のサーフィン仲間は、千場を避けて湘南に入るようになりましたね。
東北のスキー場の放射能汚染についても、実のところあまり気にしていないです。何やら感覚が麻痺しているんでしょうかね。風評被害でゲレンデが空いているなら、喜んで滑りに行きたいですな。被災地のゲレンデにお金を落とすことも、支援の一つだと思っています。
でも、横浜から岩手はちょっと遠いですね~。
コメントを残す