12/13スノーボードおすすめゴーグルとグローブ

12/13スノーボードおすすめゴーグルとグローブ

 みなさんこんにちは。エス氏です。12/13シーズンに向けて初心者さんが最初に買いそろえるべきスノーボード用品はなにか?エス氏の独断と偏見により具体的にご紹介します。

ゴーグルとグローブ

オークリーGダカインG

 ゴーグルとグローブも早めに買っておきたいアイテムです。レンタルもできますが、低品質過ぎてお話にならないかと。ちゃんとしたものを使った方が、ゲレンデでの快適度が数段アップしますよ。
 レンタルのゴーグルは使っているとすぐにレンズが曇ってしまいます。これでは前が見えません。ゴーグル無しで滑るのは、寒いし雪目になるしでいいことなしですぞ。
 他人の使ったグローブ。エス氏はあまり使いたくありませんけど、みなさんどうですか?レンタルグローブは臭いしすぐに濡れるしでいいことなしですぞ。

ゴーグルおすすめブランド

数あるゴーグルの中から、初心者さんはとりあえずこれを買っておけば失敗しない、というブランドをいくつかご紹介します。

OAKLEY/オークリー

オークリーIcon

 オークリーはアメリカのブランドで、イチロー選手のトップアスリートも愛用する一流ブランドですな。スノーボーダーではあのテリエ・ハーコンセンが使っているブランドというイメージです。11/12シーズンはエス氏も使ってましたが、デザインもカッコよくて気に入っています。お値段はちと高めです。

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SMITH/スミス

スミスlogo

 スミスもアメリカのブランドですね。サングラスやゴーグルの他に、スキーのポールも作っています。オークリーほどの知名度は無いような気もしますが、曇らないレンズには定評がありますな。

スミスのゴーグルの購入はこちらから。

DRAGON/ドラゴン

ドラゴンlogo

 ドラゴンはエス氏憧れのジェイミー・リンが愛用しているカリフォルニアのブランドです。エス氏も真似して使っていました。ブランド名もロゴもあまり可愛らしい感じではありませんが、デザインはカッコイイので女の子にもおすすめです。

ドラゴンのゴーグルの購入はこちらから。

DICE/ダイス

ダイスlogo

 ダイスは国産ブランドだけあって高品質です。日本人の顔にもフィットしやすいと思いますね。選んで間違い無しのブランドですな。

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poc/ポック

poc_logo

 ポックはスウェーデンのブランドです。スキーヤーが使っているブランドで、ポックのゴーグを使っているスノーボーダーではまだ見たことがありません。人とは違うものを使いたいという方にはおすすめですな。北欧ブランドだけあってデザインはカッコイイですのぅ。お値段は…高いですけど。エス氏が12/13シーズン使ってみたいゴーグルですね。

ポックのゴーグルの購入はこちらから。

レンズの色

レンズ種類

 ゴーグル選びにおいてレンズの色は非常に重要になります。スペアレンズを買えば数種類のカラーを使い分けるコトが出来ますが、それはひと通り道具を揃えてからでもいいでしょう。すると、最初に選ぶレンズカラーはオールラウンドなものが無難ということになります。
 ブランドごとに呼び名は違ったりもしますが、一番オーソドックスなカラーはオレンジです。晴れた日からナイターまで使えます。ミラーレンズは目を完全に隠すことが出来ますが、かなり暗いので晴れた日専用となります。エス氏は曇や雪の日に見やすいピンクやイエローといった明るい色を好んで使っています。
 最近は様々なカラーのレンズがありますので、試着して確認するのが一番かと。

ゴーグル総括

 上記のブランドで選んでおけば、品質的には問題ないと思います。後はいろいろ試着してみて、自分の顔にフィットするモデルを選んで下さい。お洒落なスノーボーダーを目指すならデザインも重要ですよ〜。試着する際はゲレンデで使うニット帽を持参するといいでしょう。帽子をかぶった状態でのフィット感が大事ですから。

 今回ご紹介したブランド以外にも人気のブランドはたくさんあります。気に入ったゴーグルを使うのがいいと思いますが、お値段は最低でも定価が1万円以上のものを選びたいですな。ゴーグルにかけるお金はケチらないほうが後々後悔しないと思います。
 ちなみにゲレンデで見かけるアディダスのゴーグルはとってもかっこ悪いです。キスマークもやめておきましょう。

グローブのおすすめ

 グローブは消耗品なので、正直あまり高価なものを買う必要はないと思っております。ただし、北海道や東北のとても寒い地域で滑る場合には、きちんとしたものを用意する必要があるでしょう。それ以外は軍手程度でもけっこうイケます。エス氏のメイングローブはワークマンで数百円で買った作業用グローブですし。ホームセンターでこれまた数百円で買った保温グローブも重宝しましたな。その程度で十分ですよ、マジで。でも一応スノーボード用のグローブもご紹介しておきますね。

インナーグローブ

インナー

 エス氏は薄手のインナーグローブの上にグローブをはめるようにしています。インナーグローブ自体に多少の保温性もあり、濡れたら交換すればいつでも手をドライに保つことができます。ウエアのポケットに予備のインナーグローブを1つ2つは入れていますね。保温性の高い厚手のタイプもありますが、薄いもので十分だと思います。
 インナーグローブ+作業用グローブがエス氏の基本スタイルです。

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グローブ

グレネード1
グレネード2グレネード3

 薄手のスプリンググローブ、厚手のミトングローブ等がありますが、基本的には普通の5本指タイプのグローブを買えばいいでしょう。インナーのフリースを取り外せるタイプがありますが、その方が春でも使いまわしが出来ると思います。理想をいえばグローブは気温によって2,3種類は使い分けたいところですな。
 グローブは暖かければ良いという訳ではないのでご注意下さい。暑すぎて手に汗びっしょりという状況はけっこう不快です。暖かくも寒くもない、という状態がベストだと思いますね。
 いずれにしても、グローブにはそれほどお金をかけなくてもよいかと。

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グローブ総括

 グローブには特におすすめブランドなどはありません。デザインの好き嫌いで選べばいいでしょう。迷ったらウエアと同じブランドで揃えてもいいかも知れませんね。値段は5,000円から10,000円程度でしょうか。それでも悩むようなら、バートン、ダカイン、グレネード辺りから選んでおけばいいでしょう。
 安く済ませたければワークマンやホームセンターを覗いて見ることをおすすめします。数百円の安いグローブを買い、その分インナーを2つくらい買っておくのが一番快適だと思いますぞ。
 サイズも重要なので、試着してから買う方が望ましいですな。サイズが小さ過ぎるのは論外としても、大き過ぎてもビンディングの着脱がやり難く不便です。インナーグローブを使う場合はその分も考慮してサイズを選んで下さい。

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