みなさんこんにちは。エス氏です。2023/2/4〜5は22/23シーズン2回目となるエス氏ツアーでした。初日は仲間たちと一緒に五竜で滑りました。玄米Jr.はプロのスキーヤーでしたのう。エス氏はマツザワ師にカービングを教わったら脚がパンパンになってしまいましたが、夜の宴会も楽しかったのでヨシとしましょう。さて2日目は車ごとに別行動。もはやエス氏ツアーじゃない気もしますが。サクッと帰りたいエス氏は白馬ではなく富士見パノラマへ。安曇野ベースからは車で約50分ほどの距離で、東京方面にも近いという素晴らしいゲレンデですわ。
サクッと帰るにはサクッと滑りに行かなくてはなりません。朝ごはんには仲間が昨夜の牡丹鍋の残りで雑炊を作ってくれたのですがこれが実に美味かったですのう。
安曇野ベースで白馬方面へ行く仲間たちと別れ、がはくさんの車で富士見パノラマへ。メンバーはエス氏とがはくさんの他、牡丹鍋を作ってくれたNちゃんも一緒でした。8:50頃に駐車場に着きましたが、けっこう混んでいましたねえ。いつもなら第2駐車場に駐められるのですが、この日は珍しく第3駐車場に駐めましたわ。チケット売り場も少々混んでおりましたのう。
まずは第4ペアリフトに乗り、シーダーゲレンデで足ならし。この日は天気も良くて絶好のスノーボード日和で景色も最高でしたな。ただしエス氏は前日の五竜で軽くマツザワ師と滑っただけで脚がパンパンになってしまい、この日も回復していないという体たらく。仕方ない、タラタラ滑りますか。まあ疲れていなくてもタラタラ滑っているだけなのでこのザマなんだとは思いますが。
シーダーコースから滑ってゴンドラ乗り場の方へ移動しました。思ったよりは空いていましたな。
ゴンドラ山頂駅を出るとお馴染みの氷の壁が。面白そうだなとは思いますけど、高いところが苦手なエス氏にはちょっと無理かしら。
入笠山へ登る人たちもけっこういました。WOWでドギーさんたちが何度か登っていることでもお馴染みの山ですね。エス氏もグリーンシーズンには何度か登っておりますが、優しくて好きな山ですぞ。
山頂エリアはさらにいい眺めでした。遠くには富士山も見えましたよ。ゲレンデコンディションも良かったですね。そんな中、便意を催したエス氏。NASAウェアでの大便は出来れば避けたいところではありましたが、無理でした。がはくさんとNちゃんと別れ、ゴンドラ山頂駅のトイレに駆け込むエス氏。個室が埋まっていたらヤバかったかもしれませんが、幸いにも空いておりました。戸隠ではNASAウェアでの大便にかなり苦戦したエス氏ですが、その際に編み出した技を駆使し、今回はかなりスムーズに用を足すことが出来ましたよ。
すっきりしたところで上級のリンデンゲレンデを滑って下山することに。体力的には早くも限界で、正直スイス級に疲れておりましたわ。22/23シーズンのエス氏は例年よりも体力的に低レベルだったと思いますのう。
というわけでお昼には上がることに。リフト券も午前券にしておいたんですよね。エス氏的には天気も景色も雪もバッチリで楽しく滑れて大満足でしたわ。あとはサクッと帰るのみ。
帰る前に汗を流してお昼ご飯も食べることに。車で15分ほどと近くにある道の駅 信州蔦木宿に寄りましたよ。
この道の駅は温泉もあるんですよね。風呂上がりには座敷で休憩もできるのでなかなかいい感じでしたな。
汗を流したところで少し遅めのランチ。こちらは鹿肉コロッケ。知らずに食べても鹿の肉だとはわからないと思いますが、フツーに美味いです。
続いて丸抜きそば。丸抜きの意味はわかりませんが、こちらもフツーに美味いです。「ほっぺたが落ちるほど美味い」と言いたいのであろうネーミングのほぺ落ちソフトも気になりましたが、お腹が膨れてしまったのでまたの機会に。デザートは別腹、みたいな機能はエス氏の胃袋には搭載されておりません。ランチの後は直売所で銀杏を買って帰り、酒のつまみにしました。道の駅 信州蔦木宿はけっこう気に入りましたね。ランチの後は渋滞することもなくスムーズに帰宅することが出来ました。
てなわけで、シーズン2回目のエス氏ツアーも無事に終了しました。初日は大勢の仲間たちと滑れて楽しかったですし、翌日はコンディションが良くて楽しめました。エス氏的にはプロスキーヤーの玄米Jr.と滑れたのが良かったですね。そういえば玄米親子は2日目は滑らずに帰宅したような。今思い返してみてもエス氏の体力不足が明らかという気がしますので、来シーズンはせめて半日はしっかり滑れるような身体作りをしたいものですわ。
さて次は時々行われる超接待トリップです。某外資系企業の社長さんと女性社員にエス氏トリップの真髄を見せつけてやりましたよ。次回もお楽しみに。
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