雑誌の感想:FREERUN 2014.10月号
みなさんこんにちは。エス氏です。雑誌の感想、今回はFREERUN 2014年10月号です。フリーランを買うのはこれが初めてのような気がしますな。面白かった記事をご紹介したいと思います。
ハンドメイドトレーラーハウスで旅に出る
なかなかインパクトのある写真でした。ボロボロのトタンの壁にタイヤが付いた小さな小屋。これがトレーラーハウスだと…。製作過程の写真のありましたが、木造で自作しているんですね。ちゃんと設計してるのに、外壁が何故ゆえにサビだらけのトタンなのか。
魅力的過ぎるこのトレーラーハウスの持ち主は、ウェアブランド241の創業者マイク・バシッチ。うーん、カッコいいですわ。
CAPiTA STAY BAD ASS
この雑誌の付録に付いていたのがDEFENDERS OF AWESOMEというDVDで、これは2011年に市販されていたもののようですね。ビデオに登場するスコット・スティーブンスは、あまりプロのスノーボーダーに興味のないエス氏でも知っているくらいで、とにかくかっこいいです。他のライダーとは一線を画するオリジナリティ溢れるスノーボーダーだと思いますな。
で、この記事はキャピタチームのビデオの続編DEFENDERS OF AWESOME2 STAY BAD ASSを紹介する内容というワケです。記事よりYouTube見た方がいいですね。
ブルー・モンゴメリー インタビュー
ブルー・モンゴメリーなる人物を知りませんでしたが、CAPiTAのボスとのことで。キャピタはエス氏も気になるブランドですので、なかなか興味深く読めました。来シーズンはキャピタの板をもっと試乗して見ますかね〜。
JAPAN PRIDE
特集記事ですね。その割りに目次で「ニッポンの力を照明する時が来た!」とか誤植がありますけど。
面白かったのは、オガサカ、フラックス、ヨネックスといったジャパンブランドの紹介記事と、平野歩夢、平岡卓、角野友基らのインタビューですな。なかなか読みごたえありました。
Dream of 686
ウェアブランド686の紹介記事で、マーケティングディレクターやら創業者のインタビューが載ってます。先日686のウェアを買ったばかりのエス氏としては、なかなか楽しめる記事でしたね。
感想
フリーランという雑誌の名前から想像するほどフリーラン感はなかったですね。ブランド紹介の記事が多く、ブロガー的にはためになりました。付録のDVDも楽しめたので、エス氏としては満足度の高い雑誌でしたな。
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