14/15シーズン エス氏おすすめビンディング＆ブーツブランド スノーボード用品
みなさんこんにちは。エス氏です。14/15シーズンのスノーボード用品で、エス氏おすすめのビンディングとブーツのブランドをご紹介します。といってもド定番ブランドばかりですけど。
BINDING／ビンディング
エス氏としてはビンディングはある程度の硬さがある方が滑りやすいと思います。柔らかいビンディングも使ってみましたが、力が上手く板に伝わらないんですよね。硬すぎるビンディングも扱い難いとは思いますけど。
安物と高級品とではストラップのフィット感に大きな差があり、滑りにも影響が出ます。ビンディングは一度買えばしばらくは使えますので、妥協しないでそこそこいいモデルを買った方が幸せになれますぞ。
BURTON／バートン
ビンディングはバートン買っときゃ間違いないですなあ。比較記事もご参考にして下さい。
Diode／ダイオード
ダイオードは軽くて硬くてレスポンス最高です。ストラップはカチッとしたフィット感。硬いビンディングが欲しい方にはおすすめです。
Genesis／ジェネシス
ジェネシスはエス氏イチオシのビンディングですな。カチッとしたフィット感とレスポンスの良さ。最高にバランスが取れてますね。
Malavita／マラビータ
マラビータはジェネシスよりもややマイルドなフィット感。こちらも非常に良くできてますな。質感が好きですね。
FLUX／フラックス
フラックスは国産ブランドらしく使いやすいビンディングで、デザインもカッコいいと思います。ドライバーがなくてもあちこち調整できるのは便利ですね。
UNION／ユニオン
ユニオンはアメリカのビンディングブランドですね。ヒールカップの調整ができるのがポイントですな。センタリング調整が捗りそうですわ。なんとなく上手い人が使っているイメージです。
10/11モデル UNION FORCE-SL インプレッション
BOOTS／ブーツ
ブーツについては各人の足の形によって合う合わないの差が大きいので、あれこれ試着してみることが大事だと思います。
ルーズで柔らかいブーツは履き心地がいいですが、ボードの操作という点ではイマイチですね。タイトで硬めのブーツは疲れやすいですがボードをコントロールしやすくなると思います。普通に滑る分には不都合が無くても、ワンフットで滑ったりするとブーツの違いを如実に感じますなあ。
BURTON／バートン
バートンのブーツは履き心地がいいですね。他社に比べると少し柔らかめなイメージです。以前のバートンのブーツは、同じサイズでも他社のブーツよりアウターのサイズが小さかったりしたのですが、今でもそうならビンディングのサイズにも気をつけた方がいいでしょうな。
DEELUXE／ディーラックス
ディーラックスはオーストリアのブランドで、かつてはライケルという名前の登山靴やスキーブーツのブランドでした。熱成形するサーモインナーブーツが特徴で、フィット感の良さは抜群です。フレックスはバートンに比べると硬めかと。スネの部分を締めるベルトが付いているのもポイントですな。このベルトがあるかないかでレスポンスがかなり変わりますから。
エス氏が使っていた頃はレーシングシステムがイマイチでしたが、少しはマシになったのでしょうか。そこが改善されれば文句無しのブーツですね。
10/11モデル DEELUXE EMPIRE インプレッション
SALOMON／サロモン
サロモンは元々フランスのスキーメーカーです。ブーツはガッチリしたホールド感が特徴ですが、人によっては締めつけが強いと感じるかも知れません。エス氏的にはかなり好みのフィーリングです。レーシングシステムも使いやすいですな。
13/14モデル SALOMON TRIUMPH JP インプレッション
X5／クロスファイブ
クロスファイブはFLUXと同じカーメイト社のジャパンブランドです。さすがにFLUXのビンディングとは相性が良いようなので、どうせなら組み合わせて使いたいですな。履いたことはないのですが、BOAのワイヤーを引くつまみ部分の動きがかっこよすぎて気になっております。
乾燥剤
滑った後はブーツの中が蒸れまくっているので、乾燥剤を入れておいた方がいいですな。次にブーツを履く時に、中が湿っているのはかなり不快感ありますからね。
エス氏はディーラックスの乾燥剤を使っています。ブーツに入れるのですから、このくらい大きい方が使いやすいです。
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